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智貴ツアー中だよね おかえりなさい全員集合!premium2DAYS in sapporo

待ちに待った鈴木智貴さんによるTANTAN2DAYS

UKULELEPOP2023ツアー中ともあり、日程厳しいかなぁと思っておりましたが

有難いことに2日間も!もう嬉しすぎますよね。

そんな2日間

鈴木智貴2DAYS(ツアー入れると3日間)

最初に一言『鈴木智貴』さん本当に有難うございます。

 

どれも特別すぎる札幌の鈴木智貴はまさにプレミアムなお時間。

全国各地より集まる理由(わけ)がそこにはある。

 

まずは初日ツアーのお話

今回、初日は札幌公演、有難いことに#ワシは演奏を聞きにいった。

65~70名ほどの満員御礼EL MANGOにて開幕。

圧巻の演奏は鳥肌もの(ワシだか鳥だかわかりづらくてごめん)

あまりツアーに関しては曲などの感想や流れなどは控えさせていただきますね。

 

いや~音とトーク、キレってキレでしたよね。

また鈴木智貴のツアーならではの注目ポイントは#ワシ個人的な話だと以下の通り。

彼のは自身にてツアーの場所なども決断している。その土地、その場所、その直感、

ツアーだと概ね同様の進行セットリストも必要だ。しかしながら先ほど申し上げた自身で場所を決定していくことで、その場所それぞれ微妙に違いがある。

例えば音楽的な話だと昨年有楽町朝日ホールでの音、そして今回はELMANGOの音、

そうここはジャンルでいうとサルサに強い箱なんです。

ステップとリズム、温かなスムージーサウンドが魅力、そう、だからスピーカーは(モニターを除く)すべてJBLでしたね。生音が柔らかく温かみのある音が一般的には特徴といわれている。そんなJBLから放たれる鈴木智貴サウンドでした。

 

複数公演行かれている方はぜひともそんなところも注目して楽しんでもらえるともっと鈴木智貴を聞きたくなると思います。そう、だからその会場しかない唯一無二のサウンドなのです。聞き惚れていましたがあっという間にアンコール、瞬間的にお時間が経過したことは他の皆様の感じてもらえただろう。

 

カレンダー大使としては公演終了後のほんの少しだけしかお手伝いしてなかったことは内緒にしておいてください。

 

 

ツアー終了後は明日に向けてパワーチャージをしていよいよ当店2DAYSに備えます。



1日目

ワークショップ初級編、そして中級編と2WS開催しました。

2開催ともいらっしゃる方もいたり抽選運の強さを感じます、そう智貴さんの演奏ともう一つの魅力はこちらのワークショップですよね。受講されている方々は既にお分かりだと思います#ワシ的にもおすすめできる。

課題曲を事前に配布し、受講時間約90分で仕上げる。注意するとこ何度も何度も『はいっレッテルB~レッテルレッテル』ってみんながついてくるまで繰り返す。このワークショップは鈴木智貴を見にくるだけのことではなくしっかり学べる、ウクレレが弾けるそんな時間なのです。難しいところは言葉を強め、更にゆっくりと説明する。教える声は実は非常に大切、すんなり頭に入ってくる難しいことも彼の口調だとしっかりじっくり入ってくる。そんなワークショップは彼が築き上げた数々のレッスン、そして経験からだと思う。経験と実績がみんなから指示される理由であろう。あとは、大ホールライブ大声の威勢がもう少し聞きやすくなったら最強です。たまによく聞いててもわからないときもあるがそこがまた鈴木智貴の萌え持ち味であることも追加しておこう。

あっという間に180分のワークショップ、受講される生徒の皆様、目をキラキラさせながらウクレレを弾くときは眉間にシワを寄せてましたよね。ウクレレはまず楽しんで!スロータイムミュージックですw

毎月講師としてもお呼びしたいですよね~

今回の2公演も圧巻、誠に有難うございます。


札幌から形になりつつある恐るべき人気を誇る生音Live2公演

音のコロンブス

生音ライブの特徴は何と言っても生音、楽器本来のサウンドとそして奏でるアーティストのサウンドがダイレクトにそのまま体感できることであろう。

今回も同様に演奏を許諾いただき2公演となる。

1本目2本目ともに同様の曲は3曲のみ、えっ嘘でしょう!

お越しいただけた皆様は感じたこと計り知れないですよね、#ワシもさすがにこれにはびっくり。

引き出しの数、果たして何段重ねになってるの?そして生音用に右手のタッチ、左手の弦を押さえるグリップ圧、すべて生音ライブ用に彼はセットしている。

そして道路の音、雨あがりのしっとりとしている外の感じ、すべてを調和して選曲も施されていました。

それが鈴木智貴だ。

今回、タンタンでは前回の公演を活かしてハイスポットライトを4発用意した。

ショップは、中央上段に鈴木智貴、そして4方向からハイスポットライトで照らした。

生音ライブはシンプルなこのセットで挑んだ。

中央の彼のみライトがあたり、入場と共に彼を包み込んだ。

お客様とライトの温かみのみ。

そんな空間になった。

スタートするも鳥肌が立つほどセンセンティブでゾワっとする空間は出音から鈴木智貴になった。ゆったり静かなサウンドそして弦のスクラッチ音そしてダイナミックな曲ではボディにあたる甲高いボディ音~からくるすべてを調和したサウンド。あ~これはたまらんよ。

生音だから聞こえてくる音、目を閉じたら聞こえてくる残響音、リバーブ感どれもこのライブの人気度はかなりのものになっていることも当然であり必然であろう。

写真をみると限界ギリギリまでお客様と彼が近いw

それもこのライブの特徴であり生音ライブの魅力であろう。

もう少し大きな場所であればと思う方もいらっしゃると思いますが、ここ札幌店でしか出せない音なんです。

四方八方すべてウクレレに囲まれた場所、1本1本が小さなスピーカーのように微かな反響もしているのであろうそんな空間なのです。

彼はその場所その場所のスウィートスポットを見出す職人鈴木智貴なのです。

きっと現代の音のコロンブスなのかもしれない。

そんな素敵な2公演でございました。

またいつかこのサウンドを楽しみにお仕事頑張りたいものです#ワシ

 


2日目 大人気企画 コンシェルジュ

前回、大好評夢の企画として実現いただきましたこの企画、再び!

ほんと、こんな企画は人気絶頂の彼に申し訳ない!って思いと、彼だからできる!してほしい!

そんな思いから再び行っていただきました。

見事抽選当選した皆様は全国から集結。そして札幌店だからできる企画となりつつあるこちらの企画も大好評すべての皆様がスーパーコンシェルジュ鈴木智貴と共に一生の相棒を見つけることができました。

 

ほぼ1対1で決めていく。

サイズや素材の違いでの音の違い。

例えば、このウクレレはこんな音がします!と言われてもその楽器本来のサウンドを奏でることができないとあまり違いがない。ガチャガチャと音がでればよい。そんな楽器ではないのです。楽器それぞれ特徴があり、楽器それぞれの魅力がある。この素材はパリっと前にでる。この素材は優しい音色だからこんな曲などに合う。なんどね、それぞれ人と同じように楽器も違いがたくさんあるんだ。そしてそれを個性としhて受け入れる。自ずとその楽器に適した弾き方音色になる。このことがお客さまに伝えられるのはほんとすごい。いつでも就職お待ちしていますと言いたいぐらいの適切な接客、そんな彼とお客様で決めている一生の1本は限られた時間ですが2本、3本と選定していき音の好み順に絞っていく。

気が付けば2本まで絞りきり、さぁこれにします!これに決めます!と笑顔と満足感の笑みで決定していく様子はなんだかとっても微笑ましくうれしいお時間でした。

当店の特徴は商品が決まった後の特典。

あなただけの前で演奏を奏でること。

あなただけの1本のウクレレをもとに彼が演奏する。

感動のあまり号泣する方、一緒にアンサンブルする方、それぞれですがきっと皆さまの心に大切な思い出が刻まれたお時間だったことは間違いなかったのではないでしょうか。満足度の声、聞かせてほしいです。



長らくの業務、お疲れさまでした!ほんといつも有難うございます。

さあ、札幌のみんなでおもてなしじゃ!

ここからはオフ

 

札幌にわざわざ来ていただいた鈴木智貴さん、そしてラブちゃんに感謝とそして有難うをいいたくて

少しだけ残って!ということになりました。

ワシさん倶楽部メンバーをあつめてせっかくだから北海道B級グルメ鈴木智貴ランキングをつくってみたw


ほんの少しの時間だけど北海道を満喫今後もできるようにうまいもの、いけてないものを知っていただこうということでランキングにしてみました。

もし、札幌にお越しの鈴木智貴さんファンの方々はぜひ味わってみてください。

見事、下から優勝いたしましたジンギスカンキャラメルは今後人気のお土産になりそうです。


あっという間のツアー1日、そして2日間

楽しいことはあっという間に終了となりますね。

翌日のことはプライベートなので#ワシのツイッターでもフォローしてみてください。

 

そんな訳でございまして最高のサウンドと最高の笑いをご提供いただきましたこと、本当に有難うございました。

 

次回お会いするときはアロハヨコハマ2023

そして

東京ツアーですね。

 

皆様もぜひ全国各会場にてお越しください。ウクレレの新たな可能性はすべてここにあり。

ウクレレアーティスト鈴木智貴さんを今後とも応援の程よろしくお願いいたします。

 

この旅、いやこの度は誠に有難うございました。

 

ライブ情報はこちら https://www.suzukitomoki.com/